概要
入力した文字が「50」より大きければ「OK」、それ以外なら「NG」と表示する。
フロー全体図
![完成図:条件分岐(If文)の使い方フロー](http://howto-pad.com/wp-content/uploads/2021/08/6.png)
使用アクション
入力ダイアログを表示
If
Else
メッセージを表示
作成手順
1.【入力ダイアログを表示】ドラッグ&ドロップ
[入力ダイアログのタイトル]:「数字チェック」[入力ダイアログメッセージ]:「1~100の数字を入れてください」
→入力したテキストは「UserInput」に格納されます。
![アクション:【入力ダイアログを表示】](http://howto-pad.com/wp-content/uploads/2021/08/6_1.png)
2.【If】ドラッグ&ドロップ
設定ダイアログが表示され、
[最初のオペランド]:入力したテキストが格納される「%UserInput%」
[演算子]:「より大きい」
[2番目のオペランド]:「50」
→「UserInput」に格納された数字が「50」より大きければ「TRUE」となります。
![【If】アクション:設定ダイアログ](http://howto-pad.com/wp-content/uploads/2021/08/6_2.png)
3.【If】と【End】の間に、【Else】をドラッグ&ドロップ
![【Else】アクション](http://howto-pad.com/wp-content/uploads/2021/08/6_3.png)
4.【メッセージを表示】を、【If】と【Else】の間にドラッグ&ドロップ
[表示するメッセージ]には「OK」と入力します。5.【メッセージを表示】を、【Else】と【End】の間にドラッグ&ドロップ
[表示するメッセージ]には「NG」と入力して完成。![【If】【Else】【メッセージを表示】アクション](http://howto-pad.com/wp-content/uploads/2021/08/6_4.png)
実行画面
入力ダイアログに「51」を入力した場合…
![](http://howto-pad.com/wp-content/uploads/2021/08/6_k1.png)
「50」以上の為、TRUEとなり「OK」のメッセージが表示されます。
![](http://howto-pad.com/wp-content/uploads/2021/08/6_k2.png)